• 手形・小切手発行機

  • 手形発行機は、(約束・為替)手形発行の他、小切手発行、領収証発行にも使用可です。
    ・領収証用紙は、サイズと刻み印字領域が、手形か小切手と同一のものは使用可
    ・エイム技研の手形発行機は、高速多機能本格型のCP-550型と小型軽量お手軽型CP-55型・CP-155型が在り、CP-550型はオプションで手形自動裏書装置も搭載可
    ・印字金額は、手形小切手法で規定した偽造改ざん防止のチェックライター(刻み印字)

  • 手形発行機の概要・特長

  • 手形発行機のCP-550型と印字例

  • 【高速多機能本格型　手形発行機 CP-550型】
    ○手形発行能力は1時間当たり約300枚
    ○受取手形の押印欄を自動読取り自動裏書可読取り不可の手形はリジェクトトレイへ排出
    ○金額欄は、偽造改ざん防止の刻み印字
    ○代表者印(捺印)は、朱肉で自動スタンプ
    ○捺印は、カセット脱着式で金庫保管可
    ○スタッカー・電源スイッチ・カセット格納部は鍵で管理
    ○安全性は、作動キー・印鑑カセットで確保
    ○作動キーで発行機カバー解錠後、カセット格納部に印鑑カセットをセット
    手形発行機電源をON/OFFし手形発行後の手形の取出し等を行います
    ○手形用紙のフィード方向は、最も安定する長手方向(用紙の重送と斜行を防止対策)
    ○袖机に設置を想定し、オペレーション部を全面配置

  • 手形発行機のCP-55型と印字例

  • 【小型軽量お手軽型 手形発行機 CP-55型 CP-155型】
    ○(約束・為替)手形発行、小切手発行、領収証発行に対応
    ○金額欄は、偽造改ざん防止の刻み印字
    ○小型・軽量のコンパクト設計
    ○刻み印字機能搭載発行機では特に安価
    ○消耗品はインクリボンのみで、低ランニングコスト
    ○手形・小切手・領収証への署名はイメージ印字

  • 高速多機能本格型 手形発行機 CP-550型の仕様

  • 手形発行機のCP-550型システム構成図

  • ○手形発行、小切手発行、領収証発行に使用
    ○金額は刻み印字、手形発行能力300枚/時
    ○受取手形の押印すべき欄を手形発行機CP-550型手形発行システム自動で読取り自動で裏書可
    ○捺印は朱肉で自動押印可
    ○セキュリティーは作動キー・印鑑ドラム・パスワードで確保
    ○作動キーによる発行機カバー解錠で、押印部に印鑑セットと手形発行機電源のON/OFFと手形発行後の手形の取出し
    ○PCと手形発行機との接続はUSBインターフェース
    ○動作環境(OS：Windows10　CPU/メモリ：corei3以上推奨　空き固定ディスク：30MB以上)
    ○手形裏面の押印すべき欄を自動で読取、自動で裏書するオプションが搭載可
    ○［処理能力］(手形発行)1時間に約300枚　(手形裏書)1分間に約25枚
    ○［印字方法］(刻み印字)本券金額欄
    (ドッドインパクト印字)受取人名、期日、振出日、控券金額等
    (自動スタンプ)捺印・・・朱色の速乾性顔料系インク
    (自動スタンプ)署名、印紙税書式表示・・・黒色速乾性顔料系インク
    ○［ホッパー容量］(手形振出)約250枚　(手形裏書)約150枚
    ○［スタッカー容量］(手形振出)約250枚　(手形裏書)約150枚
    ○［通信ポート］RS-232Ｃ準拠
    (手形発行機とPCとの接続は、発行ソフトとRSUSBコンバータにより、RS-232CI/FをUSBI/Fで代用可)
    ○［外形寸法・重量］(幅)292ｍｍ (奥行)564ｍｍ　(高さ)404ｍｍ (重量)28Kg
    ○［消費電力・電源］100VA以下・AC100Ｖ単相　50/60Hz

  • 小型軽量お手軽型 手形発行機 CP-55型&CP-155型の特長

  • 手形発行機のCP-55型システム構成図

  • ○手形発行、小切手発行、領収証発行に使用
    ○金額は刻み印字で、手形発行能力180枚/時
    ○セキュリティーはパスワードで確保
    ○捺印自動押印機搭載(CP-155)
    ○PCと手形発行機との接続はUSBインターフェース
    ○半自動裏書機搭載(CP-155)
    ○動作環境(OS：Windows11　CPU/メモリ：corei3以上推奨　空き固定ディスク：30MB以上)